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2006年5月31日 (水)

月光とともに東京へ

私の仕事は、毎日夜中まで。翌日が休みでも、最終の新幹線に乗ることさえできません。そんなわけで、新潟に来てからというもの、初めて夜行バスや夜行列車を使うようになりました。先日は、新潟と東京を結んでいるこちらの電車に乗りましたよ。
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ムーンライトえちご」。

午後11時35分新潟発。新宿まで、5時間半の旅です。
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この日は、仕事で朝の6時すぎに叩き起こされて、午後10時すぎまで働いていたので、もうヘトヘト。たった1日の休みなのに、十分に眠れないとあっては死んでしまうと思い、今回は思い切ってグリーン車にしました。グリーン車なんて贅沢も初めてかも。
で、事前にネットで予約しておいたら、なんと席が・・・
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1号車の1番A席! う~ん、福知山線や羽越線の事故以来、先頭車両は敬遠されているんだろうか(^^;) 何はともあれ、早速乗車しました。
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シート自体は一般の指定席と余り変わりませんね。ただ、席と席との間がとても広い。これならば足を伸ばして眠れそうです。

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夕飯を食べてなかったので、駅弁でも買おうと思っていたら既にお店は閉まっていました。そこで、発泡酒を購入。つまみは新潟のものにしようと、「チーズ柿種」と「やわらかくん やまびこ」に。
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ごはんも欲しかったので、この新潟らしいおにぎりを購入。
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ところが、作ったのは「サンデリカ」という山崎製パンの子会社の、福島県郡山市の事業所。サンデリカは全国に21も事業所を持っているのに、新潟県内にはありません。が~ん。

まあそれはともかく、おなかも適度に膨らんだところで、途中の新津駅に到着。ここでちょうど真夜中0時ぐらい。照明が一段、落とされて、私も眠りにつきました。先頭車両は警笛とかうるさいけれど、それでもまあ不眠症の私としてはよく眠れた方かも。

新宿に着いた後は、山手線で品川へ。品川から東海道線で横浜に出ました。その時点で午前7時前くらいかな。まだ時間に余裕があったので、朝食を、と久々に横浜駅の近くにある牛丼の松屋へ。B級グルメとはいえ、ファーストフードは久しぶりであります。
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で、食べたのは「店舗限定 オーストラリア産牛肉 牛めし」。オージービーフですよ。新潟の店舗にはありません。北海道、東京都と6つの県の一部の店だけ。
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いや~、違いがぜんっぜん判りませんわ!牛丼は牛丼じゃ。後で調べてみたら、店舗限定って言っても450店ぐらいで食べられます。おいおい。

食事はいま一つでしたが、初めての夜行列車、満喫致しました。

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2006年5月30日 (火)

旬の鰊でお別れ 「穂」

前にも書きましたが、人事異動のシーズンであります。この日、東京本社にご栄転のT課長からの業務引継ぎのために、課長のお気に入りの店「」(新潟市古町通)へ。

以下の食べ物から、会話を想像してください。
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以上、突き出しです。私のお気に入りは、ままかりでした。

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そして旬の枝豆、弥彦むすめ。T課長の希望。

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さらにT課長は鰊の甘露煮も所望。旬ですよ、旬。味がしみてました。

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珍しく私が旬とは関係のない脂っこいものを。豚の角煮ですね。
いや、大皿の料理見てたら食べたくなっちゃったんですって。実に美味しかった。これに生ビール3杯と〆張鶴1合で、二人合わせて4300円也。

以上、会話の内容はもう想像できますね。はい、なんだかこれからの仕事が大変そうなので、私はとにかく食べ物に逃避していた、ということです。だって、全部写真に撮ったりしているわけですから。ひどい部下だ。(^^;)

忙しくってこのブログも、暫くは手抜きかも知れないな~。

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2006年5月29日 (月)

渡り蟹は子持ちの季節 「五郎」

24bit01_14 雌のワタリガニは、新潟ではこの5月までがシーズン。お店のメニューにもよく出てくるようになります。

先日、やはりプロジェクトの打ち上げで旬の味覚を味わおうと行った「五郎」(新潟市東大通)でも、ワタリガニのメニューが出ていました。T課長、S君、Y嬢がメンバーでした。

ご覧ください、見事な子持ちですよ。
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濃厚な味わいが素晴らしい。酒飲みにはたまりませんね。

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順番は前後しますが、突き出しはこんな感じ。

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新じゃがの串揚げと、サヨリと大葉の串揚げ。いずれも旬の味覚ですね。
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3~5月がサヨリの旬。ジューシーで美味しかった。

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こちらはそろそろ旬の夏野菜、茄子の鉄板焼き。目玉焼きが乗っていると、ハンバーグを想像してしまうのはなぜだろう。

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刺身が一杯乗ったサラダ。味付けはオリーブオイル。

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揚げ物はもうやめようって言うのに、Y嬢が頼んじゃいました。鶏の唐揚げ。旬とは関係ありませぬ。

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ならばと私も山菜の天ぷら。なんかどこの店でも注文してるな~。山菜のシーズンが終わるまでは食べ続けることでしょう。

新潟の旬の味覚。春から夏に移ってきた感じですねえ。

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2006年5月28日 (日)

新潟には数少ないタイ料理のお店 「蘭タイ」

24bit01_13 新潟ってエスニック料理の店が少ないんですよね~。しかし新潟駅の南のけやき通りには、こんな店があります。

蘭タイ」(新潟市天神)

このお店、JALで客室乗務員をしていた新潟市出身の女性が開いたものだとか。平成6年の開店当初は西堀通にあったものが、こちらに移転してきたようです。女性が開いたお店らしく、おしゃれな雰囲気。プロジェクトの打ち上げで、S君、N嬢、J君と行って来ましたよ。

まずは定番の生春巻き
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暗かったから画像がイマイチだな~。

春雨のサラダ、ヤムウンセン。ヘルスィーで良し。
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で、香草のパクチーそのものがメニューにありました。
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私は大好物なので、即注文。しかし、賛否両論でした。いや、この匂いが良いんだって!

トート・マン・プラー、タイ風のさつま揚げですね。手羽先餃子も一緒に。
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グリーンカレー味のピザ。私は炭水化物は麺類が米が欲しいのでパス。
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シーフードとブロッコリーのバジル炒め。
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私の好きなバジルとブロッコリーの組み合わせ。でもバジルの香りはもう一つだったかな。

よく覚えていないけど、タイ風のハンバーグらしい。
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お魚を使っていると思いますが。ナンプラーをかけて食べます。

パッタイ。焼きそばです。香ばしい感じが良し。
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エビとトマトのフォー。フォーの平たい麺は好きなんですよね。
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最後は私の大好きなグリーンカレー
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N嬢、J君は「辛い辛い」ってヒ~ヒ~言ってましたが、私には丁度良い辛さでした。いや、もっと辛くてもいいかな。

P1000016 さてさて、きょうは料理へのコメントが少なめですが、それというのも久々に仕事のことで熱く語りまくったからでありますよ。やっぱり私にとっては良い仕事をすることが最大の快感を得られることなのかも。料理のお供はこちら。珍しいタイのワイン。フルボディで美味しかったですよ。

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2006年5月27日 (土)

【新潟、戦慄のグルメ】第12回 「『牛まん』って何だ? ブランド村上牛を食す」

新潟が平成元年からブランド牛肉として全国に売り出しているのが「村上牛」です。http://www.mu-cci.or.jp/kanko/ajimap/gyu.html
24bit01_12  村上市は瀬波温泉や昔ながらの城下町が残っていて、観光地として有名です。しかし、新潟県の北部に位置するため、なかなか行く機会がなく、村上牛を食する機会もありませんでした。

そんな中、「新潟三越」で「村上市・県北の観光と物産まつり」なるものを開いていると聞いて、ランチタイムに行って参りましたよ。主催は岩船地域広域物産振興協会ですから、これは期待できるでしょう。

海産物も良かったのですが、今回のターゲットはとにかく村上牛。

そこで、こんな怪しいものを発見!「牛まん」です。一個300円。ちょっと高いですが、何せ中身はブランド。
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名前の通り、豚まんの牛肉版です。しかし皮の色が緑色。これは生地にお茶の葉を練り込んであるから。確かにお茶の香りと味わいがします。実は村上市は日本の北限の茶所としても知られているところなんです。(東北にはもっと北で茶を栽培しているところがありますが、事業として成り立っている『茶所』という意味では、ここが最北だそうな)。
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もちろん、中身はジューシーな牛肉と長葱。だた、長葱の香りがお茶の香りとビミョーにぶつかってしまっているところが・・・。まあお肉は美味しいのでね。どうやらおめでたい席用の「桃色牛まん」というものもあるらしいです。

お次は、「村上牛の押し寿司」。
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これもなかなか無い一品です。広告の画像が余りにも美味しそうだったので、即買いしました。
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ただ、実物は真空パックに入っていたので、見た目がぺたっと・・・。
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焼き目は美味しそうなんですが、味にいまいちインパクトが無い・・・と思ってよく説明書を読んだら、「電子レンジで30秒ほど温めるとより美味しく・・・」が~ん、気づかんかった。というわけで、早速チンしたところ、ご覧のように。
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なんとお肉が起きあがって来て再生!(*o*)
ようやく美味しくなりました。しかし、「冷たい牛肉をとるか、温かい酢飯をとるか」という二択を迫られる品ですな。

最後に「村上牛のメンチカツ」。
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ハズレのない美味しさですな。
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村上牛は高いからか、お肉の量は今一つ。

というわけで、村上牛を堪能させていただきましたよ。いずれも「やま信」(村上市飯野)の商品でした。なぬ?せっかくの村上牛特集なのにステーキが無いと?だから~、ステーキならば新潟市にも村上牛を食べられるお店はいくらでもあるのですよ。(行かないけど)このブログの趣旨としては、B級グルメらしいちょっと変わった品々じゃないとね。

この催し、あす28日まで開かれてますよ。

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2006年5月26日 (金)

「お化けそば」って何だ? 「こんちゃん」

あ~~~~忙しい!休みたいのに休めない!ストレス~~~!と、なぜ騒いでいるかというと、今日、うちの会社で人事異動の内示を受けてしまったからですよ。だから~私のような無頼者に責任を持たせるなんてやめとけって言っているのに、とうとう管理職になってしまいました。はい、来月から「課長」と呼ばれる身分です。

うちの会社の場合、昇進は全然良いことではなく、好きな仕事もできなくなり、給与も下がり、しかも支社の管理職は緊急の場合に備えてなかなか遠出できません!うが~~~!暴れるぞ~~~!

というわけで、外で飲み食いできる機会も極端に減ると思量され、このブログにも「出前グルメ」と「弁当グルメ」の嵐が吹き荒れること必定。あ~あ。

で、さっそく出前グルメ。(←なんだかんだ言って切り換え早い)
出前のメニューに変な名前があったので、注文してみました。その名も「お化けそば」。キターーー!これは私の愛してやまないバカ盛りメニューなのか!?とりあえず注文だ。というわけで運ばれてきたのがこちら。
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量は普通ですね。どこがお化けなのじゃ? お店の人に尋ねたところ、「きつねの揚げと、たぬきの天かすが入って、狐と狸で化かし合い」だそうです。Σ( ̄□ ̄;)

ま、まあ一つめ小僧のような卵黄も乗っていますしね・・・。冷たい蕎麦と温かい蕎麦の二種類があるのは良かった。なかなか美味しくは食べられましたが・・・。しかし一番変だと思ったのは・・・
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なんで蕎麦にオレンジなの???う~~~ん、ある意味、お化けかも。

こちらの一品、「味乃こんちゃん」というお店のメニューです。是非一度、ご賞味を。

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2006年5月25日 (木)

新潟の米にはこのカレー 「タージ・マハール」

暫くラーメンの話題が多かったので、ここでカレーの話題でもしましょう。以前にも書いたように、私はもともとラーメン店めぐりよりも、カレー店めぐりの方が好き。

P1000006s_4 ただ、カレーはラーメンほど店舗毎のバリエーションがなく、しかも新潟に来てからというもの、なかなか素敵なカレー店に巡り会う機会がなかったので、このブログでも今一つ低調でした。しかし、良い店はちゃんとあります。

タージ・マハール」(新潟市白山浦)

渋谷にあるインドカレーのお店と同じような名前ですが、味は全く違います。このお店では、純印度風カレーを標榜しておりますが、特徴はなんと言っても新潟の美味しいお米に合う美味しくサラサラのカレールー。

早速、私のお気に入りをご紹介しましょう。
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こちらは「チキンティッカ」。鶏肉を玉葱とスパイスで煮込んだものです。
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肉は軟らかく、味がしみています。これは実に美味しい。なんとなく、和のテイストに通じるものがありますね。
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そしてカレーが一つついてきます。私のお気に入りはブラックカシミールカリー。真っ黒で粘りけは全く無く、シャビシャビなインドカレー。この辛さがたまらない。
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新潟のつややかなお米にかけると、粒の間からサラサラと流れていきます。う~ん素晴らしい。実においしいです。

こちら「タンドリーチキン」とのセット。
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この鶏肉も、肉の旨味を殺さず、しっかりとした味わいです。前に紹介した「ナイル」などのお店とは、同じタンドリーチキンでも対極をなしております。こちらのお店では、鶏肉を骨から外してほぐし、カレーをかけたご飯の上に一緒に乗せて食べることを推奨しております。

さて、こちらのお店、繁華街からはちょっと離れたところにあるのが玉に瑕。そのせいで閉店時間も早いですしね。しかしレベルは全国クラスと言っていいと思います。ぜひ一度ご賞味のほどを。

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2006年5月24日 (水)

初夏の味覚は枝豆 「喜ぐち」

P1000010_2 先日、またしてもこの店に行ってしまいました。

喜ぐち」(新潟市古町通)

この日は東京の本社から私の所属していた部の後輩、I君が出張で来ていたので、これは飲まざるを得まいということになったわけですよ。支社に配属された新人S嬢も参加。うちの課、これで女性の割合が3分の1になりました。ハードな仕事なのに、いくらなんでも多すぎだって。一体、人事は何を考えているのでしょうかね。

さて、お目当ては新潟の初夏の味覚である枝豆です。そりゃもう他のところのものとは比べものにならない美味しい枝豆があります。

こちらは新潟の弥彦村で採れる「弥彦むすめ」ですよ。
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新潟では枝豆の成長にともなって、次第に大きくなっていくものを順次味わっていくことが贅沢だと言われています。最終的な頂点は「黒埼の茶豆」。ああ~今年も早く食べたいものです。

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こちらは私の好きなバイ貝の刺身。コリコリしていておいしいです。

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春の味覚といえば、やっぱりこちらのウド味噌。ウドがこんなに豊かな味を持っていたなんて新潟に来るまで知りませんでした。

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やはり春の味覚、ゼンマイ。ゼンマイは茶色だという既成概念をぶちこわしてくれる鮮やかな緑色。粘り気がこんなにあることも知らなかった。新潟の山の幸は素晴らしい。

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こちらはモツ串。砂肝とレバーとホルモンがランダムに一緒の串に刺された不思議でお得?な一品。

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うちの会社の連中に人気なのが、ここの餃子。自家製の皮がしっかりしていて美味しいです。演劇系の人も好んで食べていますね。

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アサリのホイル焼き
。お酒で味付けしてあって、美味しい。

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ここは揚げ物も人気。私は食べなかったけどクリームコロッケかな?

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そして最後に、ついに登場「釜飯」。

こちらのお店は前に紹介した通り、実は釜飯のお店。なかなか注文しませんけどね。(苦笑) だって他の食べ物が美味しいんだもの。

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2006年5月23日 (火)

剥き身の実存が舞う 「Noism06 sense-datum」

01s_1 Noism(ノイズム)の第6回公演に、先日行く機会がありました。

Noismとは、2年前に設立されたりゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館)専属のダンスカンパニー。演出家でダンサーの金森穣さんが率いていて、斬新で現代的なダンス・アート活動を展開しています。

今回は「sense-datum」と題されたもので、普段、彼らが稽古場に使っている場所を使ってパフォーマンスが展開されました。

開演前から真っ白な衣装に60年代風のサングラスをかけた男性が、まるで羽根のような巨大なスピーカーを背負って座っていて、ぎょっとさせられます。開演直後から、彼がサルトルの「嘔吐」の冒頭の一節を語りながらパフォーマンスをするという展開は、一歩間違えれば陳腐化間違いなしの危ういものですが、彼の声質とテンポと切れ味の良い演技で、これがなかなか見せます。

その後、山海塾まではいかないものの、ちょっと未来世紀ブラジルテイストの白装束の男女、総勢10人が、物語性を想起させつつも意味性を排除したりしなかったりする動きを展開。

ダンスは勿論なのですが、稽古場という狭い空間で、ダンサーの息づかいまでも効果的に使われていました。客席のところどころが空けられていて、そこにダンサーが交互に入ってきます。私の席から左に一つおいた席にもダンサーが座ってパフォーマンスをし、「剥き出しの実存」を思わせる生々しさを、そして匂いを感じました。ある種のエロティシズムさえ感じます。

途中のフラッシュバックの演出も効果的。これはダンサーは怖いだろうな~。よくダンサー同士がぶつからないものです。

終了後に、観客と金森さん、それにダンサーの青木さんが対話をする時間が設けられるのですが、集まった女性ファンはもじもじして何も聞かなかったり、如何にも常連ファンらしい質問をするので、私はイライラして結局マイクを奪い、20分ぐらいずっと一人で聞きたいことを聞いちゃいました。あのフラッシュバックの演出は、やはり彼らも怖く、青木さんは「どこまで本気で動いたらいいかと、思わず金森さんに聞いてしまった」と告白していました。サルトルを使うことはやはり抵抗があるメンバーもいたらしく、議論したようですね。「実存主義を意識していないといえば嘘になるけど、勝手に意味を想像してもらえればそれで成功」というあたりが本音のような。http://www.jokanamori.com/Noism/top-1.html

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私は初めてNoismを見ましたが、次も見てみたいという気持ちは起こりましたね。時間さえあれば行くことでしょう。

りゅーとぴあは、さすが土建王国新潟というパワーを見せつけられる凄い施設。この写真ではわかりにくいのですが、デザインも素晴らしいです。

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2006年5月22日 (月)

行って参りました、新潟ラーメン博!

行ってきましたぞ!「新潟ラーメン博」!
と言っても、三日の開会期間中、20日(土)の一日しか行けませんでした。仕事ですよ仕事。(イライラ)しかも2ヶ月ぶりに散髪にもいかなきゃならなかったので、到着したのはお昼過ぎ。(イライライラ)まだ寝不足だし。(イライライライラ)
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写真は会場の飲食スペース。ご覧の通り、人、人、人・・・と言いたいところですが、ワンフェスやデザインフェスタの常連として東京ビックサイトに行っていた私にとっては、この程度ならどうってことはございませぬな(強気)。
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広い屋内飲食スペースをぐるりと囲むように、新潟県内各地の28の有名店がブースを出しています。一律550円でチケットを買って好きな店に並び、ラーメンを受け取るシステム。

私の狙いはこのイベントにだけ出される限定ラーメンで、かつ普段はなかなか行けない遠い場所にあるラーメン店。中にはラーメンを残して次々と味を確かめるというファンもいるでしょうが、それは私の食の流儀に反します。「絶対に残さない」をルールにして、頑張ることにしました。さてさて、何杯食べられますやら。

P1000004_2 最初に私が行ったのは、当然のことながら「にいがた地鶏ラーメン」。

こちらだけはラーメン店が出したものではありません。このイベントのために開発され、販売されているもの。つまり、このイベントでないと決して食べられないものです。

この一杯でこのイベントの水準も判ろうというもの。そして新潟の水準を象徴するラーメンです。

「燕市」と看板に書いてあるので、「燕三条系」かと思いましたが、さにあらず。
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見た目は、いわゆる「新潟あっさり系」に近い澄んだスープと極細麺のラーメンです。しかし、スープは鶏でダシをとった塩味で、スタンダードな新潟市内のラーメンの味とは全く違います。スープに鶏の旨味が引き立っていて、これは良いです!
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具は、かなり濃い醤油ベースのタレに漬けて炙った地鶏。単体で食べると、味が濃すぎて食べられたものではありませんが、これを麺やスープと一緒に口に入れると実に良い感じ。間違いなくそこまで計算しての味付けと見ました。実はこの濃い醤油系のタレ、私には覚えがあります。昔、新宿界隈の精肉店で売っていた焼豚につけられていた味にかなり似ているんですよね。最近では焼豚にこんな感じの味付けをしている店は東京でもごくわずか。私には嬉しい味です。
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しかし、何よりも良かったのが、この麺。私はこのブログで新潟のラーメンの特徴として、細麺だろうが太麺だろうが、とにかく「柔らかすぎてコシも歯ごたえもない」と批判していましたが、この麺はしっかりコシがあり、歯ごたえがちゃんとありました。素晴らしい!客がたくさん並んでいたためにゆで時間が短かったせいだ、なんてことではないと思いたい。いやこれは僥倖。

P1000013_1 次に行ったのは「正広」。三条市で、カレーラーメンで有名なお店です。

え?カレーラーメンなんて、いきなり邪道だって?いやそうかも知れませんが、実は私はラーメン以上にカレーフリークなのですよ。「印度風カリーライス」「エチオピア」「夢民」「ハイチ」「とらのもん」「メーヤウ」「マジックスパイス」等々、昔はカレーの名店をめぐって歩いたものです。ふふふ。新潟にはカレー屋さんが少ないので、こちらでも紹介する機会が少ないだけなのですよ。ラーメン博ではこちらだけがカレー味。ということは、新潟を代表するカレー味のはず。
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しかも、今回の出店では、ラーメン博限定のラーメンが。こちら、普段のスパイスとは違って、3ヶ月熟成させたスパイスを使ったラーメンなのです。匂いをかがせてもらったら、全く別物です。
しかし、問題は、ラーメンの出し方。2種類のスパイスから作ったスープを合わせていくんですが、注文を受けてから一つ一つじっくり作っているために、ラーメンを提供できる速度がおそらく全店舗中もっとも遅くなってしまうのです。このため行列はある程度できるものの、なかなか前に進みません。それを理由に避けている人もいた感じでした。まあそれでも、列が短いおかげで私は早く食べられて良かったんですがね。
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さて、出てきたカレーラーメンですが、見た目は至極普通の大衆食堂のカレー。しかし、このスープたるや、旨い旨い!私の好みに実にマッチした奥深い味わい。スパイスが効きまくってます!以前、私が頂き物のスリランカのカレー粉に、一生懸命スパイスを足して作り上げたときの風味を思い起こさせる味わい(おいおい)。新潟を代表するというだけはあります。
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た、だ、し!麺はあきまへんで。ふつーの中太縮れ麺ですが、町の中華料理屋さんの様な麺。私は、スープが極端に美味しい麺類の場合、普段は重視する麺のコシや歯ごたえがなくてもいいと思っています。ただしそれは、麺がスープを引き立ててよく絡み、一体となって食べられてしまう場合のみ。このカレーラーメンの麺は、ちょっと必要ない感じ。スープだけで良いとさえ思ってしまいました。もったいないぞ~。ていうか、だまされたと思って、ただの素麺かベトナムのフォーの麺でも入れてみてほしい。絶対、凄いことになるから。お店の人、見てるかな~~。

P1000017 お次は、滅多に行けなさそうな南魚沼市(旧塩沢町)のお店「天心」。

無化調スープに手打ち麺が良いと評判のお店です。もちろん、行ったことはありません。

ラーメン好きの方のHPで見る限り、大きな青菜が美味しそうに入っていたので、野菜大好きの私としましては、否が応にも期待が膨らんでしまいますよ。

こちらのお店でも、やはりラーメン博限定のメニュー「初夏の爽快 麗華麺」を出していました。
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トマト、茄子、飾り切りをした胡瓜、カイワレ、もやしといった野菜が良い感じ。大きなチャーシューも豚の臭みがなく、油は多いのにさっぱり。メンマも大きいです。
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ただ、せっかくの手打ち麺は煮すぎだと思いました。お店で「思いっきり硬めで!」と頼んでみたい感じなんですけどね。あっさりした塩味のスープも、冷たい方がこの具とネーミングには合ったかもしれません。しかし、このパフォーマンスで550円は奇跡的だと言えるでしょう。

さて、ここまで3杯。あと少しはいけるか・・・と思いましたが、残念。もう満腹です。うえっぷ。カレーが効いたかな~。
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この日、午後1時からは、ラーメンサミットと題して全国の有名ラーメン店主とラーメン王の石神くんを呼んでのシンポジウムも開かれてました。石神くんに原稿を依頼している知り合いの某編集者によると、ラーメンばかりの生活のせいで彼の体調維持はかなり大変だそうです。大丈夫でしょうか。それと、お酒は控えめに。

今回のイベント、お店の中では、私も行きたかった上越市の「あごすけ」が一番人気のようでした。しかし、「1時間半待ちです」と言われて待っていられるほど、私は悠長ではありません。即座に断念。それだけ時間があったら本店に行くって(^^;)。ていうか、東京の大人気店でも、食べ物のためにそんなに待つような真似はしません。果たしてこのイベント、収支の方はいかがだったんでしょうか。是非とも聞いてみたいです。なにはともあれ、楽しいイベントには間違いありません。会社で隣の課の課長補佐をしているYさん夫妻にもお会いしましたよ。ぜひ年1回と言わず、2回程度はやってほしいものです。

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2006年5月20日 (土)

【新潟、戦慄のグルメ】第11回 「異境、新潟東港の味」

  新潟東港。ロシア向けの中古車輸出で日本最大級の輸出港である。その大きな利益ゆえに、十数年前から多くのパキスタン人やロシア人の業者によって一帯が占められるようになった。アルカイダ系組織の幹部が潜伏していたことでも注目されたが、モスクまで作られ、日本人が入り込めない地域と化してしまっている。そんな日本の中の異境である。

P1000017s しかし、そんな場所にも食べ物屋さんはあります。

ナイル」(新潟市横土居)

看板にあるように、インド、パキスタン料理のお店です。どこからどう見ても、プレハブの建物。後輩のH、I、Kの3人と、思い切って潜入いたしました。お店の客層は、当然のように日本人ゼロ。我々より頭一つ二つ高い巨魁のパキスタン人やロシア人の方々ばかりで、威圧感がビンビンに。ビミョ~な「場違い感」が我々を包みます。床もベニヤにフローリング風のシールを貼っただけで、ギシギシ言います。^^;

P1000020s_6  しかしそんなことを気にしていては、B級グルメの名が廃ります。メニューには本格的なカレーなどの料理の数々が並んでいます。県内でもこれだけの種類を置いているのは屈指なのでは? 

まずはインドのビール、「マハラジャ・プレミアム」を注文して飲みながら考えます。このビールが不思議な味。なんだかコクだけをそっくり取り除いちゃったような・・・うぷ。

で、迷ったあげく、一番良い4人用のセットメニュー「ナイル・スペシャル」を注文。

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まず来たのが定番のタンドリーチキン。珍しいことに、ジュージュー言う鉄板に載って出てきました。東京・赤坂の有名店「デリー」でもタンドリーチキンは鉄板に載せてましたが、こんなに湯気が出まくるのは見たことがない。まるで別の料理。カメラのレンズも曇ります。で、実際に食べてみると、これが旨い旨い!しっかりした味付けで、鶏肉も食べ応えがある。これはいいぞ!さすが本場。

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肉にはこれをつけて食べます。ヨーグルト風のソースにペパーミントのような味の粒が浮いた、爽やかな味のソース。実に美味しくなります。不思議だな。

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次もお馴染みシークカバブ。私は実は羊肉がダメなので、これはパス。

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さて、いよいよカリーです。チキンサグカレー。辛くてよろしい。
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アルーベーガンカレー。茄子とポテトのカリーです。ちょっと甘め?P1000030s_1
見た目では全然判りませんが、こちらは海老のカリー。

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ナンは3種類出てきました。こちらはガーリックナン。ご覧の通りニンニクたっぷり~。他にサダ・ナンとチーズナンも出ましたよ。どれも大きいのです。

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こちらはインドの揚げパンであるバトゥーラ。ふかふかしていて美味しい。ナンとかぶっているような気が・・・

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まだまだきますよ。こちらはタンドールプラウン。海老をタンドールで焼いたもの。
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手が真っ黄色になりましたが、とてもおいしかった。しかしこの湯気の上がり方が凄い。

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サフランライスが出てきました。地元で使われているであろうとっても長い長粒種の米。ご飯というより、太いビーフンを細切れにしたような食感で不思議。お願いすれば、新潟のお米でも作ってくれるそうです。しかし、ナンやバトゥーラと合わせて炭水化物が5種類(^^;)なんだか不思議なコースですな。

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最後にはやっぱりラッシーですね。しかし、コカコーラのグラスに入って出てきたのには苦笑。初めて見ましたよ。

このコース、以上4人前で11500円。つまり、一人前2875円。これはお得ですな。

こちらのお店、新潟のインド・パキスタン料理店として、味はもちろん、色んな意味で屈指だと思いますよ。本当に「異境」を実感できます。是非一度お訪ねを。

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2006年5月19日 (金)

南蛮海老を韓国風にすると・・・ 「ToToRi」

24bit01_10 入社2年目のT君がコリアンを食したいというので、遅い時間にS君とも一緒にどこかに行こうということになりました。若い2人が居るから、たまには若めの店で、ということで行ったのがこちら。

ToToRi」(新潟市古町通)。

古町9番の繁華街の、ビルの2階にあるお店ですよ。全く期待せずに入りましたが、予想外の収穫がありした。新潟は美味しいものが多いだけに、お店も色々と工夫しているところが良いですね。

以前にも紹介しましたが、新潟では「南蛮海老」と呼ばれ、メジャーな食材である甘エビ。それがコリアンという料理の手法を以て、独自の進歩を遂げていましたよ。

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24bit06_1   雁首並べた見た目「うわっ!」って感じですが、こちら「甘エビのケジャン風」だそうです。

ケジャンはご存じのように生のワタリガニを唐辛子につけたもの。蟹肉の独特の甘みと辛みが特徴ですが、それを南蛮海老でやってみた一品。やはり海老の甘みと唐辛子の辛さが混然となって美味であります。

ワタリガニの場合、殻の中から身をすするのが面倒ですが、こちらは尻尾を取ってあり、頭を持って身をすするだけなので、食べ易くて吉。

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こちらは「アンコウの唐揚げ」。鮟鱇(アンコウ)は新潟でも水揚げがあり、1月下旬頃のシーズンには東京の半値以下で市場に出回るのが嬉しい。我が家でもこの冬、後輩連中とアンコウ鍋パーティーをやりました。こちらの唐揚げ、ちょっとシーズンは過ぎちゃっていますが、地元らしい一品。でも韓国料理でアンコウと言えば、私はアグチムが食べたいな~。どこかのお店にないかな?

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私が一番気に入ったのが「イカポックン」。韓国料理では定番のイカの辛い炒め物なのですが、この店ではそうめんが一緒についてきて、これに絡めて食べさせます。私の大好物である沖縄のソーミンチャンプルーを彷彿させる味わいで素敵。そういえば、そうめんをタイカレーにつけて食べさせるお店も東京にあったし、味が濃くて辛いものとそうめんは相性が良いのですね。

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何の変哲もない「レバ刺し」です。ごま油と塩で食べるのが私は大好き。お店にあれば、必ず頼んでしまいます。

P1000007s_4  お酒は韓国焼酎で造った梅酒というこちらをいただきました。

・・・失敗。私には甘過ぎでしたね。S君に全部あげて、私はマッコリに切り替えました。

梅酒ブームで世の中に美味しい梅酒が出回ったのは良かったのですが、そろそろ甘い梅酒には飽きてきたかな。

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2006年5月18日 (木)

【新潟、戦慄のグルメ】第10回 「社員食堂の食材は庭から」

24bit01s  ある日のこと、我が社の廊下に張り出された社員食堂のメニューに、私は目を疑いました。コレが現物です。ご覧ください。

中庭の竹の子ご飯」とあります。

は?コレハナンデスカ?しかも「年に一度の!!」とレア感さえ強調されております。

「まさか」と思って中庭を覗いたところ、本当にあるではないですか。
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生えてる生えてる!そこら中に筍が!知らんかった~。ここに来てもうすぐ2年なのに、うちの支社の中庭に筍が生えているなんて知らんかった・・・(^^;)

そこで食堂のおばちゃんに早速ランチを注文。
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おかずは鰺フライと白菜のゴマ和えおひたし。鰺フライが小さく見えますね。
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おばちゃん、いつも私のご飯はドンブリに天こ盛りにしてくれます。P1000008s_1
筍はちょっと細かく刻みすぎではないでしょうか?でも美味しかった~。
おばちゃん、年に1回のこのメニューを出すために、筍を20本も掘ったそうです。拍手。でも「今年で退職らっけ、来年はもう食べらんないろ」ですって。寂しいな~。

どこもかしこも「食」の豊かな新潟を、またしても思い知らされたエピソードでした。

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2006年5月17日 (水)

新潟に家系を持ち込んだ店 「味濱家」

P1000024s 先日、新潟に所謂「家系」ラーメンを持ち込んだ店として名高いこちらのお店に行って参りました。

味濱家」(新潟市古町通)

横浜の吉村家から始まる家系。私は「六角家」も「笑の家」も敢えなく撃沈した経験があるので、正直、心配でした。家系の極めて濃いトンコツ醤油と背脂のマッチングは、半分も食べると頭が痛くなってくるのです。しかし、こちらのお店、あさってから始まる一大イベント「ラーメン博」にも参加することが決まっています。きっと何か素晴らしいものがあるに違いない。また、あっさり醤油味が主流の新潟市にあるのだから、おそらく家系と言ってもそれほど強烈ではないのでは、と期待して行って参りました。

こちらの味濱家、繁華街古町のど真ん中にあり、真っ赤な壁が特徴的。入り口は狭い感じですが、奥は40人以上入れるのではないかという非常に広いお店です。客層の殆どが飲み帰りのサラリーマン。ラーメンよりもビールや餃子に興味がありそうな雰囲気ですね。

注文したのはベーシックな「味濱家ラーメン」。麺は細麺と太麺を選べますが、柔らかすぎる新潟の麺の特徴を考えて、太麺にしました。
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ご覧の通り典型的な醤油トンコツ。背脂は他の家系ほどではありません。スープはそれほどクドくなくてほっとしました。しかし、これと言った特徴もなく、最近ではどこにでもある味。おそらくあっさり醤油しか無かった時代の新潟では革命的な存在だったんでしょうね。最後の方で紅生姜を大量に投入してみたら、ちょっとおいしくなりました。麺は案の定、新潟的。どこかのHPに「歯ごたえがある」と書いてありましたから、人の感じ方には差があるのだなあと改めて実感。

ご飯物はこちらの「辛肉丼」を注文。
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豆板醤で味付けされたような挽肉が乗っています。ごはんもまともで、これはラーメンよりも好きかも。ただ、名前から期待するほど辛くはなく、上品にまとまった味。もう少し下品だと嬉しいですね。ラーメンと一緒に食べるには量が多すぎて途中で飽きるので、ハーフサイズがよろしいかと。辛肉ラーメンというのがメニューにあったので、挽肉はきっと共通したものを使っているのでしょう。

というわけで、かつては新潟ラーメン界の「黒船」だったかも知れないこの店ですが、個人的には重視すべき店ではありませんでした。まあ、私が行った時も満員御礼でしたから、万人受けする味で経営も安泰なのでしょう。いやいや、酔客のビールやつまみの注文に追われているようで、ラーメンが出てくるのに時間がかかったことを怒っているわけではありませんよ。いやホント。ちょっとイライラしたのは事実ですけどね。

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2006年5月16日 (火)

「新潟ラーメン博」を前に

今週末、19日から21日にかけて、新潟市の朱鷺メッセで一大イベントが開かれます。その名も「新潟ラーメン博」。フジテレビ系列の新潟のテレビ局であるNSTが主催、新潟県と新潟市も後援についた、新潟では初めての大型ラーメンイベントです。県内の約30のラーメン店が一堂に集結して一杯一律600円で自慢のラーメンを食べさせるとな。これは行かねばなりますまい! http://www.ramenhaku.com/index.html

このイベントに合わせて、特別協賛に入っているコンビニの「サークルK」は、県内の店舗でこんなものを売り出しました。
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新潟市の老舗ラーメン店「三吉屋」のラーメンをインスタントにしたものです。メーカーは十勝新津製麺。限定販売ということなので、買って参りました。三吉屋はあっさり系ラーメンの中心的な存在として知られていますが、さて、お味のほどは・・・
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スープは本物よりちょっと油を感じるかな。麺は細さを再現しようとしています。見た目はインスタントラーメンとしてはきれいな感じですね。私は三吉屋の麺の柔らかさが苦手なので、硬さが残っているうちに食しました。三吉屋はラーメン博への出店が決まっています。そういえばサークルKでは、以前も「吉相」のインスタントラーメンを限定販売していましたね。「新潟ラーメン王国」という虚像の一端を担っているわけですな。

対するセブンイレブンでは、こんな物の発売を始めましたよ。
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冷やしラーメン新潟塩味」です。
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あっさりしてコンビニのラーメンとして、あるいは変わりダネの冷やし中華としてはそれなりにおいしかったのですが、まさに新潟、と言える特徴は余り感じられませんでした。そもそも「新潟の塩味ラーメン」って余り知らないんですけど・・・。

そういう意味ではこちらも同様。「新潟ラーメンおむすび(塩味)」。
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以前も醤油味のものを出していましたが、今回は塩味です。味は、このブログに以前掲載した「新潟ラーメン丼」と同じような感じかな。

また、セブンイレブンでは以前からこちらのオリジナル商品を販売しております。
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燕市の人気ラーメン店「」のインスタントラーメン。メーカーは明星です。こちらは中越のラーメンらしく、濃厚で背脂バリバリが特徴です。
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スープは液体、粉末、背脂と三種類を混ぜます。チャーシューはまあ如何にもインスタントといった感じですが、海苔は好感度高いですね。
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麺がうまい。敢えて硬めのまま食べたせいかもしれませんが、私の好みにストライク!ちょっとリングイネっぽい楕円平ための形をしてます。いかん、潤の本物よりもこっちの方がいいかも。なんてチープな私の味覚。(^^;)

最後にこちらを載せておきます。
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新潟でみつけた煮干背脂系醤油ラーメン」。こちらは特定のコンビニのオリジナル商品ではないようです。メーカーはエースコック。値段は上の2つのインスタントラーメンより100円ほど安くなっています。
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燕三条系をイメージしたであろう濃いスープと麺でした。麺は一番平たく幅広く、値段相応ではあったものの、硬めならそれなりに食べれられるかも。

ところでラーメン博、私はラッキーなことに、20日は休日。前の日から夕食を抜いて、お腹を空かせて行って参ります。私を満足させられる店が本当に新潟にあるのか、その答えはもうすぐ出るでしょう。

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2006年5月15日 (月)

新潟のラーメン店集合施設に行ってみた 「チャレンジャー本間」

ラーメンブームとともに、全国各地にできたラーメンテーマパーク。新潟にも2年前に「ときめきラーメン万代島」ができました。
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新潟県の巨大コンベンション施設、朱鷺メッセの隣に設けられています。先日、行く機会がありましたので、19日から始まる一大イベント「新潟ラーメン博」の前に行ってみました。

P1000011s_5 入っている八つの店舗の内、一つだけは一年限定の出店。元々自分の店を持っていない「チャレンジャー」が経営するものです。二代目チャレンジャーがこちら。

チャレンジャー本間

運の良いことに、私の行った5月7日が最終日。迷わず、こちらで食することにしました。

注文したのは、お店の売りである「濃こく味噌ラーメン」です。
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表面にかなり脂が多い感じ。隣にある大きな海苔は炙ってあるもので、自分でちぎって入れて食べます。
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スープはご覧のように脂が多め。味噌の濃厚さよりもラードの甘さをまず感じました。嫌なくどさの無い良いラードを使っているんでしょうね。悪くないですよ。私の知っている中では、人気店の「さっぽろ純連 東京店」(東京・早稲田)を思い起こさせる味です。てっぺんは半熟卵。具はちょっと多すぎかな。
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麺は新潟としてはかなり太め。毎度のことですが、「思いっきり硬めにしてください」と頼んだところ、「うちは十分太いから大丈夫です」とのこと。これはイケるか!と思いましたが・・・う~ん、確かに新潟の一般的なラーメンと較べるとまだしも良いのですが、歯触りがどこか「ふにっ」としちゃう。太いということと歯ごたえやコシがあるのとは違うと思うんだけどな~。店にいた他のお客さんたちが絶賛していたので、おそらくそういう食感の麺が好きな人が多いんだろうな。ご覧のように白いチャーシューも味付けはかなり良し。だけど、柔らかくて薄いので、十分に味わえなかった。もったいない。スープも、暫くすると旨味が物足りなくなってきます。

かなりレベルが高いと思いますし、脂っこいのにくどくないところなど、相当の工夫をしていていると思います。上記の純連東京店ぐらいには迫っているんじゃないかな。ただ、同じ脂の多い味噌ラーメンなら「平太周」のように、最後までスープを飲みたくなる旨味が欲しいし、麺はどちらかというと何回か前に紹介した「将門」の方が私の好み。
ちなみに私の好きな味噌ラーメン第一位は「五行」(東京・西麻布)の焦がし味噌ラーメン。スープも、他には絶対に無いあの麺も、最高に好み。ただ、五行でも明らかに麺のゆで方がおかしい日があるので、本当に料理は難しいですよね。

さて、こちらのお店、今度、新潟市小針に「健龍」という名前でお店を出すそうです。私が行ったときもお客さんの評判は上々でしたから、きっと人気店になるでしょう。もう少し私の好みに近寄ってくれれば嬉しいですけどね。

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2006年5月14日 (日)

【新潟、戦慄のグルメ】第9回 「胎内の水を飲ませる!?」

我が故郷、岐阜県の戦慄の名物といえば、ご存じ下呂温泉の「下呂の香り」。インパクトありすぎる名前で、日本三大名湯としての名を高めるのに大いに貢献しております(オイ)。しかし、これに匹敵するインパクトのあるものを新潟に発見してしまいました。こちらです。

その名も、「胎内の水」!!Σ( ̄□ ̄;)

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ええっつ!?胎内?ってことは、まさか・・・。

一応、大辞泉で調べてみると、
【胎内】妊娠した母親の子宮の中。胎中。・・・(゚□゚||| )

うぎゃ~~~~~!なんてものを売ってるんですかああっ!
しかもペットボトルで大量生産。思わず買ってしまうではないですか!

24bit23s で、これが問題のブツです。どきどき。胎盤は浮いてませんね(コラコラ)。おそるおそる味を確かめたところ・・・ほとんど味がしません。はい。見事なまでのきれいなお水です。水割りにもいいね・・・って、おい。

実はこの商品、胎内高原や胎内川、それにスキー場などで知られる観光地・新潟県胎内市で特産品として売り出されているもの。飯富連峰の雪解け水から生まれたミネラルウォーターだそうです。この水でコシヒカリを炊くと美味しいそうな。

胎内市には同じように「胎内ハム」、「胎内牛乳」などというやっぱり考えるとちょっと怖い名前の特産品の数々があります。

胎内高原におこしの際には、おいしいだけでなくネタにもなるこの一本を是非お土産に。でも下呂と違って、こちらの場合は地元の人たちが変な名前だということを意識してない節があるような。ははは・・・。名前にちなんで「生命の源泉!」とかキャッチフレーズ付けて欲しいのに。わたしは新潟市古町通のお祭り「古町どんどん」の屋台で発見しました。

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2006年5月13日 (土)

「古町どんどん」を食らい尽くせ!

24bit01_7 新潟市の繁華街、古町通で春と秋の年2回行われる祭り「古町どんどん」。今年も13、14日の二日間、古町通の五番町から九番町までのアーケードに様々な出店が並び、イベントが行われます。新潟に来てからなかなか行ける機会がなかったので、初日に行って参りましたよ。う~んB級グルメの血が騒ぐ!しかしタイトルはちょっと嘘。前回の「白山神社祭り屋台制覇作戦」で懲りたので、今回は新潟らしいものに限って食べてきました。ちなみに白山神社の回はコチラ。http://mondbar.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_5109.html

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まずは9番側から順に行きましょう。「山菜共和国」を標榜する魚沼市の旧入広瀬村の屋台です。旧入広瀬村は、「山と山菜を守る宣言」をしているところです。ちょうど旬の山菜が山のように並んでいました。P1000013
山菜はその場で天ぷらにして売られていましたが、長蛇の列。午後3時過ぎには売り切れていました。

こちらは上越市浦川原区が特産品として推している「うらがわら’ン コシヒカリアイス」。さすがにお米の味はしませんが、さらっとした舌触りの食べやすいアイスでした。
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次は平成18年豪雪で積雪が4mを超えた日本有数の豪雪地帯、津南町から来た「おやき」ですよ。「村山物産」が屋台を出していました。
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中身は、野沢菜、きのこ、南瓜、茄子、小豆の五種類。私は野沢菜入りをいただきました。ご覧のようにぎっしり詰まってます。おいし~い。

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越後もち豚をPRしていたのは新潟市角田浜のお店。カーブドッチワイナリーの隣にある「薪小屋」という燻製工房です。ワインを飲みながら食べたら最高でしょうねえ。

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もち豚の串焼きを食べてしまいました。これも美味しい。

P1000004_1 こちらは長岡市栃尾の名物、巨大な「栃尾の油揚げ」の屋台です。その巨大な油揚げを巻き寿司にしたものが出ていました。私も食べたことがないので、あすの昼食用にと一つ買い求めましたよ。後日、お味のほどをレポートします。

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一番人気はやはりラーメンでした。「どんどんラーメン」と名付けられたラーメンは、フリーズドライ麺とはいえ値段はたったの200円!これには長蛇の列が。
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自分もちゃんと食べてるやん。気づいたらうちの社のY君も一人で来て食べてました^^;

春の味覚がここにも。竹の子ごはんです。
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古町どんどんには、新潟市のお店も出店を出します。
24bit16 新潟の老舗中の老舗、「イタリア軒」が出店を出していました。手軽に伝統の味が味わえるとあって、あっという間にメニューが品切れに。冷製コーンスープの最後一つを何とかいただきました。
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こちらは「PooJa」。新潟には少ないインド料理店の出店です。チキンサグカリーを夕食用に購入。
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古町どんどんでは、通りのあちこちにステージが作られ、素晴らしい歌声が。
24bit18s_3 こちらの女性は「サマータイム」などジャズの名曲をハスキーな美声で聞かせてくれました。とても素敵で、聞き惚れてしまいましたよ。


24bit19s_3 このアマチュアの女の子はフォークの名曲を小さい体から見事な声量で歌い上げ、もう感動。いや~これはプロになって欲しい。

24bit20s_1  新潟は実はジャズの町。あちこちにジャズ喫茶があり、生演奏を聴かせてくれます。それだけに、この古町どんどんにもさすがという感じのジャズバンドが登場して、聞き応えのある演奏をしていましたよ。
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いや~忙しくてほんの2時間程度しかいられませんでしたが、それでも十分堪能できました。残念だったのは、昨夜飲み過ぎたので、お酒が全く飲めなかったこと。次の機会には、地酒や地ビールを味わいたいと思います。

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2006年5月12日 (金)

反逆の味は、黒い麺と巨大な脂塊 「将門」

深夜0時、仕事を終えたK君がカップラーメンを携えて会社に戻ってきたので、「それを夕食に食べるくらいならば、新たなラーメン店を開拓しよう」と行って参りました。

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将門」(新潟市東大通)

新潟駅に近いビルの地下にあります。流行りの個室和食店を新潟で展開する御米屋グループが初めて出したラーメン店。名前は良いです。私はNHKの大河ドラマ「風と雲と虹と」を見て以来の平将門ファン。大叛逆者、新皇、反天皇の英雄、帝都東京の守護神など、将門を彩る肩書きは尽きません。しかし、この店のHPにある「いにしえの戦国武将のロマンを求めて」は如何なものか。将門が生きたのは応仁の乱よりずっと昔の平安時代で、戦国時代の武将ではありませぬよ。

まあそれはともかく、ラーメンですな。こちらは味噌ラーメンが売りです。 P1000017s_2
黒コク味噌めん」です。スープには八丁味噌を使っています。新潟のかたにはこの黒く塩辛く濃い味噌は珍しいかも知れませんが、中部地方出身の私には母の味噌汁を思い起こさせる懐かしい味。
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しかし特徴はなんと言ってもこの麺。イカスミパスタのように真っ黒で、「武骨」(東京・御徒町)の麺を思い出しましましたが、これはイカスミではありません。食用炭を練り込んでいるそうです。「思いっきり硬めで」と頼んだせいもあるかもしれませんが、新潟のラーメンにしてはそれなりにコシも。
P1000027s_3 もうひとつの特徴が、背脂がちょっと違うこと。普通はスープに溶けていくような背脂をちゃっちゃっとかけているわけですけど・・・全く溶けてません。ていうか、巨大な脂そのものの塊がゴロゴロ入っています。いや、確かに豚の脂はおいしいですけど、ここまでは・・・最大で2.5cmの大きさの塊が入っておりました。しかし、大きいだけに普通の背脂と違って苦手な人は避けて食べられます^^;

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こちらはK君が注文した「白コク味噌めん」。西京味噌ベースのスープ。柚子の香りがアクセントですね。

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サイドメニューに薦められたのがこちら。「なんこつチャーシュー」。沖縄のソーキのようなものですね。骨ごとコリコリ食べられる煮豚です。

こちらのお店、向かいに3、4代目ラーメン王の石神秀幸さんが誉めたことを売りにしている「濱来た」があるせいか、5代目ラーメン王の立石憲司さんプロデュースを売りにしております。いや商売というのは大変ですな。

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2006年5月11日 (木)

連休特集③「おみやげ大会!」

今更、連休特集とは何事かとお思いかも知れませんが、きょうまでに休みをちょっと後ろにずらしてとった連中が帰って参りました。その手にはいずれも各地の名産品が・・・

そこで!ブログ上おみやげ大会を開催したいと思います。

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穂の香

まずは新潟のものから。新潟は米の産地だけあって煎餅などのお菓子が数多くあります。こちらはアルビレックス新潟のスポンサーとしても有名な亀田製菓のお菓子。ていうか、新潟市内やん・・・誰が持ってきたんだ?

24bit011囲炉裏庵」の煎餅です。

これも新潟の煎餅。お菓子そのものの名前が思い出せませんが、春夏秋冬の季節ごとに味の違う四種の煎餅。黒胡麻が美味しかったね。これは社外の方からいただいたものですね。

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こちらはあられです。メーカーは岩塚製菓。やはり新潟の長岡市のお菓子ですね。ベテランC井さんのお土産です。新潟の米菓子はやめられない止まらない。

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24bit09弥彦中村屋の温泉まんじゅう

新潟の弥彦村にある弥彦温泉の名物です。新潟県展で金賞をとったことが余程自慢なようで、でかでかと金賞の表示が・・・。誰の土産か不明。

24bit06旅がらす

こちらもC井さんのお土産。群馬県前橋市の清月堂のお菓子です。柔らかい鉱泉煎餅にクリームを挟んだもの。クリームにはベーシックなもの以外に6種類あります。おいしい。

P1000015柴舟

石川県金沢市のメーカー加賀の國本舗柴舟小出のお菓子。小判型の煎餅に白砂糖の化粧引きがされていて、ぴりっと強烈な生姜の味が付けられています。金沢の銘菓ですね。アルバイトS君のお土産。

P10000021聖護院八つ橋」と「

出ました定番。京都の銘菓、八つ橋とつぶあん入りの生八つ橋のセットですね。老舗の聖護院総本店のお菓子です。昔は生の方が好きだったけど、今は硬い八つ橋の方が好みです。I由君のお土産。

P1000004_3おたべ

生八つ橋がもう一つ。こちらはN川嬢のお土産。やはり京都のメーカー、おたべの商品。しかしこれは新潟県民にとっては如何なものか。というのも「原料に福井県産コシヒカリを使うこだわり・・・」カチ~ン。

P10000042 あま~いお茶菓子。名前もメーカーも判りませぬ。T村嬢のお土産です。渋茶が欲しい~~。

P1000002ざびえる

大分市のざびえる本舗のお菓子です。ご覧ください、このビロード風の植毛箱。見た目も流行のゴシック調で良いけど手触りも素敵。お菓子はその名の通り洋菓子風の皮に白餡の入った和洋折衷。I崎君のおみやげでした。

P1000005_1 和洋折衷がきたところで、ここからは洋菓子のお土産を紹介しましょう。

西尾抹茶のコルネットクッキー

東大阪市の中島大祥堂の製品。抹茶風味のクッキーとクリームが上品な味。K井嬢のお土産です。

P1000008小犬サブレ

銀座コージーコーナーの製品。サブレ好きの私にとってはうれしいですね。「最近のサブレは鳩じゃなくて小犬なんです」とO澤君が持ってきました。

24bit11小岩井グルメファンクッキー

岩手県雫石町の小岩井農牧の製品です。これも定番ですね。H本君が奥様と初めて東北めぐりをした記念のようです。定番だけに外れないおいしさ。

24bit07これもクッキーだけど名前がわからな~い。

M浦嬢のお土産です。無難じゃないM浦嬢と違って、無難においしいお菓子でした。

24bit08函館アーモンドキャラメル

函館市の不二屋本店のお菓子。このシリーズには、ほかにもいかすみキャラメルなんてのがあります。こちらは新婚のS藤嬢のお土産です。

24bit13ここからは外国のお土産。

T川君がシンガポールで買ってきたクッキー。

あま~い。甘すぎるうえにボサボサした食感。でも二つ食べてしまった。一杯入ってます。

24bit04こちらはK柳君が「天国に一番近い島」ことニューカレドニアで買ってきたお土産。中にコーヒー豆が入ったチョコレートとクッキーです。

豆チョコはおいしかった。一番たくさん食べたかも。

24bit12そしてH君の香港土産。「老婆餅」?と読めますが・・・^^;

パイ生地に餡が入ったようなお菓子です。

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24bit10_1 これはM井さんが「カナダ土産だ!」と主張して持っていらっしゃったお菓子。いや確かにメープルリーフな感じが・・・実際には群馬県あたりで捕獲されたものと思量されます。
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24bit03じょっぱり

おおっと日本酒登場。青森県弘前市の六花酒造の吟醸酒です。I田嬢が取引先の方からいただいたと持ってきてくれました。ん~なかなか。新潟のお酒よりはちょっと辛口かな?

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24bit02_4 最後にこいつが私のお土産。

クランチチョコを固めたお菓子です。娘と行ったディズニーランドで購入しました。残念ながら名前はわかりません。36個入りだったのに、あっという間になくなってしまいました。

ここまで全21品。いや~全部撮影して並べるの大変だった^^;

さて、ご覧になられた方、どれが一番おいしそうか、あるいは食べたことがあっておいしかったか、お時間がありましたらコメントで投票してくださいませ。ちなみに私の一番は、味は「柴舟」、ビジュアルで「ざびえる」でした。

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2006年5月10日 (水)

寺泊杜氏の逸品を味わう

01s 新潟と言えば酒。酒と言えば宮尾登美子の傑作「」でありましょう。田乃内烈の生き様に涙した方も多いと思いますが、この「藏」の中に登場するのが「野積杜氏」。野積杜氏とは旧寺泊町野積(現在は長岡市)出身の杜氏で、「寺泊杜氏」とも言われます。「藏」の中にもあるように、全国の蔵元は腕の良い杜氏を探し求めていて、その中でも寺泊杜氏を含む「越後杜氏」、岩手の「南部杜氏」、それに兵庫の「丹波杜氏」は日本の三大杜氏と呼ばれ、引く手あまたなのであります。

この寺泊杜氏が一堂に会するのが年に一回の新酒品評会。今年は4月5日に長岡市役所の寺泊支所で58回目になる品評会が行われ、愛知県や栃木県など、全国に散らばった16人が腕を競い合ったのです。

その品評会に出品された酒のうち、2点を飲む機会に恵まれました。

P1000010s_4 まずはこちら

白真弓」(浦酒造場 岐阜県飛騨市)

我が故郷岐阜のお酒ですが、全く存在を知りませんでした。(汗)

杜氏は藤井藤雄氏。これは・・・美味しい。吟醸酒らしい爽やかさに加えて、ふわっと豊かな味わいがある実に良いお酒です。四合瓶があっという間に無くなってしまいました。正直、岐阜のお酒でこんなに洗練されたものは飲んだことがありませんでした。まあ最近岐阜に余り帰っていないので、私が知らないだけかも知れませんが。

P1000013s_1  続いてはこちら

清泉」(久須美酒造 長岡市)

今風のおしゃれなラベルですな。久須美酒造はあの漫画やドラマでお馴染みの「夏子の酒」のモデルとなった酒蔵ですよ。しかも杜氏はかの星清次郎氏!キター!

で、お味はというと、これも口にいれた瞬間にパアーッと華やかな香りが広がります。それなのに、奥にキュッと締まった日本酒らしい辛さ。それが日本酒独特のいやなクドさではないのが素敵ですな。

いやほんの一端ではありましょうが、寺泊杜氏の力を思い知らされました。

ところで、「藏」の話に戻りますが、この小説、本編が終わった後に7頁の「作者付記」があります。その後の烈の人生をまとめたものなんですが、これが十分に本編の一冊分を書ける内容があるのです。しかも泣ける。本編のラストよりここで泣きました。続編のメモ書きにさえ見えるのですが、なぜこれを宮尾登美子さんは小説にしなかったのでしょう。う~ん。映画版やドラマ版って見てないんだけど、きっと描かれてるだろうな。

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2006年5月 9日 (火)

“白の世界”に圧倒される  「7人の新潟の洋画家たち展」

0150 新潟出身の文化人は数多くいますが、洋画家と聞いてピンとくる人はいませんでした。そこで行って参りました。

7人の新潟の洋画家たち展」です。

行けたのは最終日の5月7日。しかも終了1時間半前^^;

展示されているのは、安宅乕雄、小野末、佐藤哲三、竹谷富士雄、田中道久、三好悌吉、富岡惣一郎の、いずれも20世紀初頭に新潟に生まれた7人の画家の作品です。

中でも私が強い印象を受けたのが富岡惣一郎の作品でした。これは素晴らしい。実物を見なければ判らないとは思いますが、チラシに掲載されている一枚を下に拡大してみましょう。

24bit02_3 何だか解りますか?

雪原」という作品です。

白い画面に縫い目のようなラインが一本。そう、冬景色の中で、真っ白な空と真っ白な雪原、それを分ける地平という構図なのです。

写真ではよくわからないと思いますが、白地にペインティングナイフで切れ目を入れてそこに色を塗り込み、余計な色を拭き取ることで立体的で独特な描写が作られています。実物は見れば見るほど感動的に美しいものです。

03 さらにこちら。

作品」というタイトルのもの。

富岡惣一郎の作品は、彼が上越市高田に生まれたことも影響しているのか、いずれも雪を表現した白が基調です。彼は一連の作品のために、独自に色褪せることも変色することもない白い絵の具を色を開発しました。それは「トミオカホワイト」と呼ばれています。単に絵の具を重ねるだけでなく、切り、傷つけ、拭き取り、埋め込むという技法で、独自の世界を作り出しています。この「白の世界」とも呼ばれる抽象表現を究めた作品群は、彼の透徹した視点と研ぎ澄まされた感性が、この特殊な技法ゆえに結実したものでしょう。

彼の作品は、南魚沼市の「トミオカホワイト美術館」で見られます。私も未だ行ったことがないのですが、今回の展示で作品を目の当たりにして、ぜひ行ってみたくなりました。http://www.mynet.ne.jp/white/

04 今回の作品展では、このほかに小野末の「岩山」シリーズが印象に残りました。「一峯」「島」などの力強い作品は、私は非常に好みですね。

右の三好悌吉の作品「地図の前」も上質の絵本のようで好きなんですが、彼の作品の中には作品の意図が明白すぎて、見ている側が気恥ずかしくなるようなものもあるので、ものによりますね・・・。

他にも佐藤哲三の作品は、私の好みではないのですが、農村に在って創作を貫こうというその生き様が格好良いですな。ファンも多いようです。

この美術展、開かれていたのはコチラの新潟県立万代島美術館。「朱鷺メッセ」という土建王国新潟を象徴する一群の巨大建造物の中にあります。美術館は一番背の高い、日航ホテルも入っている万代島ビルの5階です。
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P1000004s_1  恒例の美術館オブジェはこちら。

Under the Leaves 98AU "Let's stay right here"竹田康宏 作

美術館に向かう1階のエレベーターの手前にありました。窓に面しているから逆光で撮るの難し~~。

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2006年5月 7日 (日)

良い素材を惜しみなく 「旬花」

新潟市の飲食街を大別すると、

 ①以前からの繁華街である古町とその周辺

 ②デパートなどが集まる万代

 ③新しい店が次々とできている新潟駅南口のけやき通り

この三カ所に分けられるのではないでしょうか。①→③へと客層が若くなり、それに合わせてお店の雰囲気も違う感じがします。このブログでお分かりの通り、私の場合は、もっぱら①に行くことが多いです。

P1000022s_3 しかし後輩のK君が「けやき通りで和食が食べたい」と言うので、新規開拓を目指して③に行って参りました。我々は「山せみ」ぐらいしか知りませんでしたが、そこで実に素晴らしい店に行き当たったのであります。

旬花」(新潟市米山)

本当はこのお店をブログで教えたくない。
そう思いましたが、お店のご主人に「載せる」って言っちゃったしな~。
店の雰囲気は良いのですけど、表に「プロ野球の応援が云々」という掲示があったので、入る前はどうかな~と思ってました。いやしかし入って良かった。というわけで、まずは料理からご覧あれ。

まずお願いしたのが「旬花サラダ」。
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ご覧下さいこの豪快なこと!しかも新潟の美味い野菜がてんこ盛りです。これに醤油ベースのドレッシングをかけていただきます。これだけでも期待が膨らみますが、次に頼んだ一品で、私はイチコロでした。

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酒粕クリームチーズ」です。なんと真野鶴(尾畑酒造 佐渡市)の大吟醸でチーズを延ばしたそうな。非常に濃厚な酒とチーズの香りが美味くマッチしています。これだけで酔っぱらう~。

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旬花だけに旬のおすすめメニューも多数。「山菜の天ぷら盛り合わせ」を頼んだら、この天こ盛り!すごいボリュームですよ。写真ではなかなか判らないかな?しかもうるいこしあぶらをはじめ、こごめ、たらのめ、ふきのとう、うどなど、新鮮で美味しい山菜がこれでもかというくらい入っています。これで※円だなんて!

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イシモチの煮つけ」も味が染みていて美味しかったですよ~。イシモチの水揚げは日本海側では確か新潟が北端になるのかな。釣り師にも人気のこの魚、お酒のお供にも良いです。

この店の素晴らしいところは、お酒の種類も豊富なところ。「旬花」というオリジナルラベルのお酒は、「吟田川」(代々菊醸造 上越市柿崎区)で、蔵元から特別に出してもらっているそうな。
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さらに、「ちょこっとしか残ってませんから」と次々と瓶ごと出てくるわ出てくるわ!中央はやはり代々菊醸造の「しぼりたて蔵出し」。生酒万歳!右は「かたふね」(竹田酒造店 上越市大潟区)。上越のお酒を薦めていらっしゃいました。もう存分にいただきましたよ。

この他にもお酒と大きな厚焼き玉子をいただきましたが、本当にびっくりするほど安いお値段。カウンターで常連の方とお話ししましたが、この店は「当たり」だったと思いますね。

ガキンチョ向けの店ばかりだと思っていたけやき通りにこんなお店があったとは・・・だから教えたくなかったのに~。

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2006年5月 5日 (金)

【新潟、戦慄のグルメ】第8回 「謎のトライアングル」  (連休特集②)

本日は「端午の節句」。こどもの日と言えば、「ちまき」でしょう。

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私は幼少の頃からちまきが大好きで、柏餅のことを明らかに差別し、見向きもしませんでした。大人になってからは、時折、甘い香りの誘惑に負けて柏餅も食べることもありましたが、ちまきが好きなことに関しては全く変わることなく、5月5日には欠かさず食べていました。この「ういろ」を思わせる甘さと歯ごたえがたまらないんですよね。

しかし、新潟にこんな落とし穴が待っているとは・・・想像だにしませんでした。「ちまきをください」とお願いした私に突きつけられたのは、見覚えのないトライアングルな物体。こちらです。
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これが新潟のちまきなのですよ。もちろん、中身も違います。
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ただの蒸したお米。私が新潟市内で買ったこのちまきの場合、歯ごたえから考えておそらく餅米でさえないと思量されます。(新潟でも地域によって違いそうですけど)お米本来の甘さはありますが、味付けもされていませんし、具もありません。そのまんまです。私が好きなういろやないろのような甘みを持った餅状のものではありません。何に近いかと敢えて言うならば、あんこのついていないおはぎでしょうか。P1000017s
新潟人はこれにきな粉や砂糖などをつけて食べるのですよ。やっぱりイメージとしてはおはぎですね。いや違うもんです。

「広辞苑」ではちまきのことを「もち米粉やうるち米粉、葛粉でなどで作った長円錐形に固めて笹や真菰などの葉で巻き、藺草で縛って蒸したもの」とありますから、明らかに別物です。・・・と思っていたら、「大辞泉」には「や米粉・葛粉の餅(もち)を笹や葦(あし)の葉で三角や細長い円錐状に包んで蒸したもの」とあって、新潟的ちまきのこともしっかり視野に入れて言及していました。

ものの本によると、ちまきは元々中国から伝わったもので、楚の屈原が入水自殺した際に葉に包んだ(一説には竹筒に入れた)米を河に投げ入れたのが始まりだとか。ということは、中国のちまきであるこちらが元の形に近いわけですな。
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この中華ちまきの場合は鶏肉や椎茸など具もたくさん入っていますし、完全に「料理」として進化を遂げた感じがします。しかし、「米を笹にくるんで蒸した三角形の物体」という意味では新潟のちまきと相似形。
というわけで様々な点から考えるに、新潟のちまきの方が私の知っている一般的なちまきよりも「ちまき」本来の形に近いと思量されます。このことから私の中では、新潟のちまきを「原始的ちまき」あるいは「根源的ちまき」と命名することに決定。

ところで、新潟には実は私の知っている「ちまき」に極めて似た名物があるのですよ。
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そう、「笹団子」です。「笹に入った餅」ですし、見た目から考えてもこちらの方が遙かに「一般的なちまき」に近いですね。違うのは餅の中にあんこが入っているところと、ちまきより餅が硬めなことかな。こちらはうちの父が大好物なので、帰省する際には必ず買って帰っています。

と、こんなことを書いていたところ、「東京で『新潟名物三角ちまき』って言って売っているよ」という一報が! 早速メールで写真を送ってもらいました。
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おお、ちゃんと新潟のちまきではないですか!しかもきなこまで付いている。新潟のちまきは、知られているところでは知られてたんですねえ。

というわけで、「うちの地元のちまきも実は新潟と同じだ」という方、情報お待ちしております。

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2006年5月 4日 (木)

連休特集①「新潟の駅弁」

世の中は大型連休というのに、私はバッチリ仕事しておりますよ~。まあディズニーランドに行かせてもらったので、文句は言いませんがね。ディズニーランドで普段とは違う食生活をしたせいでかなり太ったこともあり、連休中はダイエット期間に決定。お店にも行かないので、連休ならではの特集を展開してみたいと思います。

1回目は「駅弁特集」です。
私は出張に行く機会が非常に多く、その度に上越新幹線で駅弁を食しております。撮りためた写真がかなりになりましたので、新潟の駅弁の数々をここでご紹介しましょう。

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新潟といえば村上の「鮭の焼き漬け」。肉厚の鮭の切り身を焼いて、それを醤油ダレに漬け込んだものです。ご飯のおかずや酒の肴に合う一品。これを中心にした弁当は数多くあります。 

24bit0111s_3焼きたらこトロ鮭弁当」 

二種類のタラコと鮭の焼き漬けがメインのお弁当。正方形の弁当箱に美しく収まり、見た目も良いので新潟では定番の人気商品ですね。新潟駅で購入しました。24bit0940
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鮭の焼き漬け弁当

まさに焼き漬けがメインディッシュです。新津駅で購入しました。肉厚の焼き漬けを存分に味わうには良いお弁当です。24bit11s_2
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続いても海の幸の二品を。

24bit03s_3さけとにしんの親子わっぱ

新潟のわっぱめしのお弁当ですが、鮭&イクラと、鰊&数の子という組み合わせを一度に食べられるという何とも贅沢な一品。現時点で私の一番のお気に入りです。新潟駅で購入。

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24bit0211s_1小鯛寿司

鯛を昆布でしめたお寿司が七つも入っています。お酒のお伴にも良いですね。これも私のお気に入り。新潟駅で購入しました。

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さて、焼き漬けと違って、名物、というより新潟の人が名物にしたい商品があります。それが越後もち豚。ブランド豚ブームの中で新潟が打ち出したのがこれであります。駅弁としてはこちらの三品を売り出し中。

味噌焼きロース重
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実に美味そうではありませんか。見た目だけでも私の大ストライク商品ですね。私は厳寒期に購入しましたが、冷めても結構いけます。もちろん、これで豚がジュージュー言っていたら、もうたまりませんけれどね。これも新潟駅で購入しました。パッケージの写真は撮り忘れてしまいました。
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24bit05s_1越後もち豚 豚角煮弁当

豚の王道、角煮に挑戦した一品です。
新潟駅で購入しました。24bit0635
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24bit01s_4勝が一番だ!!弁当

新潟ではオーソドックスなサイズの小ぶりのトンカツが二枚入っています。
こちらも新潟駅で購入。

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次の二品は山の幸です。

24bit01_5松茸にぎわい弁当

松茸にかなり味が染みているので、これは好き嫌いが分かれるところかな? まあ松茸の香りはそれなりにします。
新潟駅で購入。
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24bit0311s_1もお~舞っちゃう

最近の商品です。舞茸と牛肉からこの名前が付けられているわけですが、パッケージを見ると「山古志牛」と。・・・まさか山古志の闘牛?いやいや、あそこでは畜産もやっていますから。長岡駅で購入。ご飯が温まる容器です。24bit1234

いかがでしたでしょうか。皆様、連休で新潟にお立ち寄りの際には、是非とも参考にして下され。しかし、新潟の駅弁特集なのに、肝心の「ゆきだるま弁当」がありません。次の連休までには更に多くのお弁当をご紹介しますのでお楽しみに。

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2006年5月 3日 (水)

新潟の店が勉強しているという実感が湧くラーメン 「喰拳」

24bit01_3 ラーメンの紹介サイトでは、大抵正面から特徴的な大きな黄色い看板を撮った写真が掲載されているので、私はあえてサイドから狙ってみました。

喰拳」(長岡市大島本町)

比較的新しい、ラーメン激戦地長岡のお店です。なぜに拳、なぜにジャッキーなのかは全く判りませんが、なんだか勢いはありそうです。
自動車文化の長岡、ここも場所的に車で来店することが前提となっています。私のようなペーパードライバーには辛いところですが、この店の推薦者である後輩のH君に運んでもらいました。

スープは醤油豚骨と塩豚骨の二種類。かなり濃厚です。

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こちらは「中華そば 全部のせ」。いやもう見た瞬間に、こいつはうまそうだと思える体裁です。見た目もおいしさの重要な要素ですからね。個人的に好きな玉葱がどっちゃり入っているところもポイント高し。
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スープは長岡のラーメンらしく、背脂もかなり入って濃厚ですが、他店より脂っこいというよりクリーミーな感じ。温度が低くて食べ易いのも今風で良し。長岡の特徴である生姜は入っていません。壁にはそれぞれの具材をどこで仕入れたかが全て表記してあり、こだわりと自信を感じます。これだけ激しい豚骨なのに、店に嫌な臭いが全くしないところも良い。よく勉強していることが判りますね。ただ、惜しむらくは麺がやはり新潟ラーメン共通の柔らかい麺。こればっかりは好みの問題なのかな~。ご覧の通り中太で見た感じは良いのですけどね。チャーシューも私の好みではない柔らかいもの。これも柔らかい方が好きというお客さんの方が多いのでしょうから仕方ありませんね。

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こちらは後輩のH君が頼んだ塩豚骨のやはり全部のせ。きれいです。

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良いラーメン店の条件は、ラーメン店だからと言ってご飯物に手を抜かないところだと私は勝手に思っておりますが、その点もこの店はクリアー。唐辛子のアクセントがポイントですね。

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こちらは角煮ごはん。キャベツにはマヨネーズが絡んでおります。ラーメンなしで単体で食べる分にはアリですが、「濃厚背脂系豚骨ラーメン+マヨ角煮のご飯」はちょっと私には辛かった^^; 若い人向けですな。

いずれにせよ、若い店主がここまで仕事をしているところを見ても、新潟ラーメンの成長を象徴するような店だと思いました。店内が清潔なのも良いところですが、何よりも東京の「子連れお断り」という明らかに勘違いしたアホな店に対して、こちらの場合はカウンターのみの店なのに子供を拒否せず、それどころかベビーベッドまで完備しているところに強く好感を抱いた次第です。すでに人気店の雰囲気ですが、尚一層頑張っていただきたいものです。

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2006年5月 2日 (火)

【新潟、戦慄のグルメ】第7回 「謎の麺たち」

今、ラーメンの世界では様々な意匠を凝らした「作品」と言いたくなるような優れた一品が次々と現れています。ところが、そんな世の中の状況とは関係なく、町のラーメン屋さんは日々独自のアイデアで工夫をしていらっしゃいます。しかし、時としてその「独自のアイデア」なるものは、「独自にやっちゃった!」としか言いようがないものとしてこの世に提示されてしまうことがあります。そんな謎のグルメを新潟市内でいくつか発見しました。是非、名物になっていただきたいので、ご紹介しましょう。

まずはこちら。
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名付けて「天ぷら中華」だそうです。ラーメンの上にフツーに天麩羅が乗ってしまいました。いや、確かに天ぷら蕎麦というものは存在しますし、ラーメンは中華「そば」ではあります。しかし、誰も予想しなかったこのマッチング。
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麺を持ち上げると違和感は更に増大します。東京の南池袋には「二天」というラーメン屋さんがあって、そちらでは豚の天ぷらと玉子の天ぷらを乗せた「玉豚天ら~麺」がお店の売りだったりします。ただ、それは天ぷらの衣やスープとの相性も考え尽くされた逸品。こちらは、独自の衣とか相性の良いスープとか、考慮された形跡は見あたりませぬ。豪快です。次々と外れていく天ぷらの衣を「背脂の一種」と自分に暗示をかけられるようになればしめたもの。美味しくいただけること必定でしょう。このメニュー、「新更級」で食べられます。はい、皆さんの予想通り、ラーメンも出す町のお蕎麦屋さんですね。是非お試しあれ。

続いては、「カレー焼きそば」です。名前からはカレーパウダーなどで炒めた焼きそばを想像するのですが・・・
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やっちゃいました。焼きそばの上にカレールーをかけただけ。箸で持ち上げた様子を写していなかったのが悔やまれます。粘度の高いルーなので、柔らかくなった麺にのたーっと絡みつき、食べにくいこと請け合い。しかし、カレー好きも焼きそば好きも満足させてくれる、素晴らしいメニューです。一度賞味せねばなりますまい。こちらのメニュー、「来々軒」で食べられます。はい、皆さんの予想通り、カレーライスも出す町の中華料理屋さんですね。是非お試しあれ。

最後はこちら。豊穣なる食の王国・新潟の特徴の一つに「盛りが良い」ということがあるのですが、これはいかがなもんでしょうか。
24bit01
見た目では何なのかわかりません。「はいから蕎麦」という名前がついていますが、たぬき蕎麦のことだそうです。しかし・・・天かすに覆われてしまって全く麺が見えません!こちらは普通盛りで、特別な注文をしているわけではないのですが、ここまで天かすだらけというのは如何なものなのでしょうか。この過剰なまでのサービスぶりに好感を抱かずして何としましょう。こちらのメニュー、「丸屋」で食べられます。是非お試しあれ。

いかがだったでしょうか。今回は、いわば「新潟ゆるいグルメ編」でお送りしました。

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